会社紹介

”あたりまえのふつうをみなさまへ”

【合同会社ふつう】は2021年に設立した、まだ新しい会社です。

弊社はフリーランスエンジニアの方々と協力し、システム開発支援サービスを展開しております。

システム開発業界では、多重下請け構造の問題や、人間関係の構築不足によるマッチングミス、相互認識の齟齬等のトラブルなど、さまざまな課題を抱えております。

弊社はこれらの課題を解決するため、顧客から直接委託を受ける”あたりまえのふつうの商売構造”を目指し、人と人との関係構築、弊社の場合はフリーランスエンジニアさんとの人間関係になりますが、この点を最も重要視した営業活動を行なっております。

そういった環境の中で、弊社は新たな課題を解決するため、社員募集を開始致しました。

「給与が低い」ことに不満を持つ、多くのエンジニア社員の方々のお力になります。

勤続3年以上で、十分な開発実績とスキルを提供出来ているにも関わらず、年収が300万〜400万程度の方も多く存在します。

ご自身にお心あたりはないでしょうか。

「エンジニア社員の給与が低い問題」の改善を目指し、案件単価をベースにした【特別報酬制度を適用した給与形態】で、弊社はこの課題を解決していきます。

(代表社員:緑川)

スリムな取引環境の構築

“あたりまえのふつうの商売構造”

システム開発業界では4次請、5次請といった深い商流構造もあたり前に存在しており、残念ながら業界内に、「この問題を解決していこう!」といった動きは見受けられません。

システム開発業界はすでに大きな市場であり、既存のビジネスモデル、収益形態をなかなか変えることが難しい企業も多くあるかと存じますが、弊社は設立したばかりの会社です。

このメリットを最大限活用し、売上数字を構成する初期段階から、契約構造の健全化を目指し、営業展開を進めております。

起業のきっかけ

私は以前、MICE領域における「C」、Conference業界で、フリーランスの通訳者さんとお仕事をさせて頂いておりました。

私は語学人材エージェントに所属しておりましたが、この業界ではエージェントとフリーランスの人間関係はとても重要で、お互いの信頼関係をしっかりと構築する必要がありました。人と人との関係なので当たり前の話ではありますが、システム開発業界の実態はどうでしょうか。

私はシステム業界におけるエージェントとフリーランスエンジニアの人間関係の希薄さに、大きな課題を感じました。そして実際にトラブルが多いことも知りました。その原因の多くが、人間関係の希薄さや、信頼関係が構築されていない点であり、この問題を解決、改善したいと思い、起業を決断しました。

現在のシステム業界におけるエージェントは、目の前の案件にエンジニアを押し込むことに集中し、エンジニア一人一人が希望するお仕事や、働き方、長期的な関係性を構築することを軽視しています。

弊社ではエンジニアとの長期的な信頼関係のもと、将来的なキャリアを見据えた提案を行い、案件参画中も顧客を含めたMTGなどを積極的に実施致します。


弊社の取り組みにご興味を持たれましたら、ぜひ一度MTGのご機会を頂ければと思います。

★エンジニアから見た営業の仕事ぶりについても所感をもらいましたので、ぜひご覧ください。